9月15日午前、地元Ｔ小学校が見学。就業者高齢化をどう考えるのか、資源管理の基本姿勢、漁業経営の基本など厳しい質問に熱く語るワタシ。小学校も5年生になるとなかなかごまかせない。

さる9月7日、毎年の恒例となっております小学校総合学習向け　タコ加工教室が実施されました。
　今回の改善点というか、緊急避難というか、いつもは港内タコ加工ポイントまで集合してもらっていたものをこちらの都合　（施設利用が制限）　により急遽、学校教室で加工、家庭科室でボイルという厳しい対応となりました。
　活きているタコを活け締め、塩もみ、ボイルという普段体験できないことを、　（当夕市会おすすめ活けだこ加工動画ユーチュウブでは普通に紹介しておりますが）　　「いきものを食べるには」　という課題にたこは私どもが提案できる最高の材料だと思い実施しております。　各方面からの支援が時間切れなどで打ち切られ、経費的にも多大な出費となっており、いつまで続けられるか微妙ですが、教室での子供の反応を見るたび、何とか続けようと思うところであります。
　
　個人情報の関係と最低限の人員で出動したため、画像がありませんが、次回につなげる「気合」ということでこの場を借りまして、書きとどめておきます。